今流行りの糖質制限ダイエットとは?

こんにちは。

だんだん20度を超える日が増えてきましたね。

暖かくなると、気になってくるのは脂肪・・・・。

冬の間にせっせと溜め込んできた脂肪が薄着によって晒されてしまいます。

この時期になると、めぐり整骨院にもだんだんとラジオ波のお客様が増えてきます。

皆さん考えてることは同じですね( ´∀` )

さて今日は今話題?の糖質制限について書いていこうと思います。

実は最近の医学界の研究では、ダイエットや健康のためには脂質やたんぱく質をカットするより、糖質をカットした方が効果があるということが分かってきています。

これは私がひそかに思っていることなんですが、たんぱく質と炭水化物の区別がついてない人が多いような…気がするのですが、皆さん知ってますか??

たんぱく質とは


プロテインというのもたんぱく質です。

人の体の20パーセント位はたんぱく質でできていて、筋肉や肌、髪、爪、酵素、免疫物質などなどつくっています。

たんぱく質は肉・魚・卵・大豆などに含まれています。

たんぱく質が不足すると、筋肉が無くなってしまい、結果的に代謝が悪くなり、

一見細く見えるけど食べるとすぐ太ってしまったり体重は少ないけど、体脂肪は多いという、隠れ肥満という状態になってしまいます。

またお年寄りになると、肉や魚を食べることがしんどくなってしまい結果的にご飯やうどんなどのようなものばかり食べてしまい、筋肉量が減り、フレイルという虚弱状態になってしまいます。

この状態になると骨折や怪我しやすくなり、寿命が縮んでしまうといわれています。

つまりたんぱく質というのは人間の体を作る元として大切な物なんですね

炭水化物とは・・・


炭水化物は糖質をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。ご飯、パン、ラーメン、パスタ、ケーキ等々、私たちが大好きでお腹がすいたらとりあえず食べたいなぁと頭に浮かぶものです(-_-)

炭水化物は日常生活で身体を使うときに利用する主なエネルギー源です。

血中にたくさんの糖分が残っている段階で次の糖分が身体に入ってくると、血中の糖分を身体に蓄えようとします。

それが脂肪となります。脂肪は決して肉を食べたからつくわけではないんですね。

皆さんはその辺を勘違いしていて肉を食べたから脂肪がつく、だからダイエットの時は肉を控えるよ(^^♪みたいな。それはもちろん一理あるんですが、肉だけ減らしてご飯はお替りだと、まっったくダイエットにはなりません。

またたんぱく質を減らすダイエットをすると、筋肉が減ってしまい、基礎代謝が悪くなり、リバウンド・・・という流れになってしまいます。

ですので、ダイエットには高タンパク質、低炭水化物というのは概ね同意するところではあります。

またこの考えが周知の事実になってきているので最近は糖質オフビール、糖質オフアイス、糖質オフケーキなどなど色々な物から糖質をオフした商品が開発されています。

今はとてもダイエットがやりやすい環境になってますね。

ちなみに、糖質オフなのに、甘みがあったりしてどういう仕組みだろう・・・?

と思う方もいると思います。実はこの甘味も非常に大事でちょっと危険な甘味料もあったりはします。

その辺の選択も結構大事で糖質はオフしていたけど身体に危険な合成化合物を無意識に取ってしまうという可能性もあります。

この辺はまた後日ブログにしたいなぁとおもっています。

めぐり整骨院では安全な甘味料を使った糖質オフ高タンパク質チョコバーを販売しています。一個200円です。

私もどうしてもお菓子が食べたいときにはそれを仕方なく食べます。

仕方なくというのはやはり普通のお菓子よりは味が落ちる気がするからです(*_*;

しかし普通のお菓子を食べるよりは断然太らないので夕方にモソモソと食べています。

皆さんもまずは間食をやめてみる。晩御飯のご飯をいつもの半分盛りにするところからはじめてみませんか??


ダイエットしたいけど食べたらいいものがいまいちわからない、なかなか痩せないという方はいつでもお気軽にご相談くださいませ。