水を飲まないと夏は脳梗塞になりやすい・・・?

こんにちは。大畑です。

みなさんお水飲んでますか?喉が渇かないから飲まない!という方もいらっしゃるのですが・・・それは危険です!(*_*;

喉が渇いたなぁと思った時にはすでに身体は脱水症状になっています。

意識して水を飲んでいきましょうね。

さて、普段から何気なく水をのめのめと言われていてじゃあどのくらい飲めばいいのよ?と思っているかもしれません。

今日は水について書いていこうと思います。

 

1日に必要な水分量は約2.3ℓと言われています。
そのうち、食事で摂取できる分を差し引いても約1.5ℓ分を飲料水から摂取しなければなりません。
また身体のことを考えると飲むタイミングや飲み方にも気をつけて水分補給することが大切になります。

 

①起床時
寝ている間にはたくさんの汗をかきます。それにより、起きたときの身体は脱水状態になっています
朝起きたらすぐにコップ1杯程度の水を飲んで、睡眠時に失った水分を補給しましょう。
また脳梗塞は、夜から明け方までの時間が最も発症率が高く、水分不足が原因にあるみたいなので気をつけましょう。

 

②食事してる時に
食事中に一緒に水を飲むことも大切です。しかし、一点気をつけてもらうことが食べ物を水で流し飲むことです。
食べ物が唾液とよく混ざり合わず、体内でうまく消化できなくなるみたいです。

 

③入浴の前後
お風呂に入っている時も水分が失われていきます。特に高齢者の方は、入浴時の水分不足が原因で、脳梗塞や心筋梗塞になる可能性が高いと言われています。
このような発汗による水分不足を防ぐために入浴の前後に水を飲んでおきましょう。
また、半身浴で長時間お湯に漬かる時は、入浴中もこまめに水分補給をして、脱水状態にならないように注意してください。

 

④寝る前に
就寝中の人間の身体からはたくさんの水分が失われていくので、就寝前にもコップ1杯程度の水を飲むようにしましょう。

暑いとついついがぶ飲みになってしまいますが、こまめに分けて水分補給をして下さいね(^_^)

 

ちなみに最近よく塩飴が売っているのを見かけると思います。

汗をたくさんかいたあとに、お水だけ飲んでしまうと体の中の塩分濃度が薄まってしまい、くらくらしてしまったり熱中症対策になってないことがあります。

そういう時に塩飴や経口補水液というドリンクを一緒に飲んでもらうと体の中の塩分濃度もいっしょにあげてくれるので安心です。

塩飴がおいしいからと、塩飴ばかり食べていたら高血圧になっちゃうかもしれないので、容量用法はしっかりとお守りください(笑)

 

めぐり整骨院では身体や健康に対する不安や疑問などなんでもご相談に乗ります。いつでもご来院くださいませ(^^♪